子供の頃以来、蓑虫を見た - 2012.11.26 Mon,21:06

そうです、蓑虫(みのむし)でした。
ぶら下がっていて撮りにくいので、手の上で撮ってみました。
もっと寄ってみましょう。
しかし、Wikipediaで調べると、もう最近見かけないなと思っていたら絶滅危惧種になっているから、ここで遭遇できた(確か一緒に居た山猫合奏団の高山正樹が気づいたのではなかったかな)というのは幸運な事だし、この噴飯百科にまたネタが一つ増えたのも嬉しい。
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岡山県の誕生寺の境内にある珍しい生え方をしている公孫樹 - 2012.10.18 Thu,11:22
山門を入ると、なんだこりゃっていう生え方をしているように思う公孫樹の樹がありました。
普通、公孫樹(いちょう)って、まっすぐ上に伸びている印象がありますが、この生え方は実に珍しいと思います。
その説明は、一番下の写真にあります。
これは9月半ばの姿だからまだ緑色だった。
今頃は、もう地面に落ちて独特の香りを周りに漂わせている(いた)かな。
根っ子が逆さまに生えてきたという伝説があるのですね。
珍しいので岡山県の天然記念物になっているのですね。
携帯などでブラウズしている人たちの為に、この説明文を追記に書いておきましょう。
銀杏を通して見るお寺の建物(改築した新しい建物でしたが、90度左側には古い本殿がありました。)。

かつて凄く迫力のある公孫樹の幹の写真を出しましたが、ちょっと思い出しますね。

山門を入って左手にトイレがあり、そこから出てきた場所で撮りました。
珍しく横に伸びているとは言え、やっぱり縦にも立派に大きい公孫樹です。

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法然さんが生まれた場所と言われる誕生寺に寄ってみました。 - 2012.09.28 Fri,23:25
一足先に岡山入りしていたゴーシュ役の大島純君に空港まで迎えに来て貰い、そのまま、大島君の故郷である津山市に向かう途中、観光(で写真を撮る事)を最近の何よりの楽しみとしている僕(爆)の気持ちを汲んで、途中の地点で、彼も小学校以来という、古めかしいお寺に立ち寄りました。
なんでも、ここは、浄土宗の元祖、法然さんが産まれた場所に作られたらしい、その名も誕生寺というところでした。
法然(Wikipedia)
まずは、古めかしく威厳のある山門にて。
山門を入ると、すぐに、不思議で立派な公孫樹(いちょう)の木があり(門の向こうにみえるやつです。でも普通銀杏の樹というのは、上にすくっと延びて生えているもんでしょ?でもこれは縦というより横に広がって生えているから不思議なのだ。別記事でその所以を紹介します。)、銀杏がなっていましたが、写真を選択するのに疲れてしまったので(爆)、これ以降の境内の写真は、別記事か、あるいはこの記事に追記して再投稿します。
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着陸する飛行機の影を撮ってみた - 2012.09.24 Mon,16:54
道路に写る影の大きさからすると、その道路に居てこの飛行機を撮っていたら凄い迫力だったかも知れないな。





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作業場 - 2011.10.24 Mon,13:17

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前島フェリーその2 - 2011.07.24 Sun,07:24

これはホテル・リマーニの自分の部屋から見た前島に停泊中のものです。
以前ご紹介した灯台もはっきり見えますね。
そして下の写真は牛窓シーサイドホールから自転車で海岸沿いを走っている時に撮った前島に向かっている姿です。
各々Clickすると写真は大きくなります。


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古い町並み - 2011.07.23 Sat,07:23


こっちは反対側から。
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古墳がこんなに多いのに - 2011.07.22 Fri,07:22

この地域はとても古い歴史をもっている場所であることは、地名の由来のところで触れましたが、びっくりすることにこの敷地のなかに20箇所以上(だったかな)の古墳が点在しているようです。
しかしながら、これらの写真にあるとおり、工事現場のように立ち入り禁止となっているだけで、特別なディスプレイはされてませんでした。
話を聞くと、とっくの昔に墓荒しに貴重なものは全部持ち去られているらしいのですが、ここが古墳であるということがわかっているなら、もっと綺麗にしてオリーブと古代の歴史と並べて観光資源にしちゃえばいいのにとちょっと思いました。
そういう貴重な場所に住んでない県外の人間からすると実にもったいないなあと思った次第です。


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妙福寺(東寺) - 2011.07.21 Thu,00:22

つまりホールからは右側に位置しているのです。
この写真の背中側が海水浴場で右手側に牛窓神社があります。
牛窓シーサイドホールはこの斜め右奥です。
僕がクルーズに出たのは、あの燈籠の向こう側の海でした。
だんだん記事の数が100に近づいてきました。
そこまで到達する写真のストックがあるかどうか良く分かりませんが、このブログの更新が終わるにせよこうなったら100個達成までは頑張れればなと思います。
できれば僕以外の牛窓シーサイドホールの出演者のみなさんも何かしらこのブログに情報を供給していただけたら幸いなのですが、、、
投稿した後で、近くまで行っていた写真を発見しましたので追加投稿しておきます。
でもこれは東寺を撮ろうとしたというよりは、焼き板の迫力に感じて撮したものではありますが、東寺の屋根が映っていました。

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今回は訪れることが出来なかった本連寺 - 2011.07.20 Wed,23:26
美しい三重の塔がちょっと見えますね。
Wikipediaには説明がありました。

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金剛頂寺,真光院(西寺)4,五葉松 - 2011.07.19 Tue,12:34

とっても葉っぱに特徴がある、五葉松(だと思いますが間違えていたらごめんなさい)です。
僕が東京でLessonの場所に使わせて頂いている両輪山龍谷寺というところの松とは完全に種類が違いますね。
宮崎で濃霧の中にあった赤松もまた違う魅力の迫力でした。
演奏旅行に行くと色々な場所での樹木や花に出会えるのが面白いです。

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今なら島の名前を言えます - 2011.07.18 Mon,07:18
検索すると牛窓の略図がありました。
まず観光地図をみると僕があちこちで撮したスポットの位置関係がよく分かります。
http://www.welcomoo.net/miru/mirumap01.gif
そして前述のキッチンかいぞくや善太の店など、食べたところも判ります。
http://www.welcomoo.net/iku/taberumap01.gif
牛窓のことを知るにはとても良いサイトを見つけました。
mooというサイトです。
http://www.welcomoo.net/index.html
上の地図はそこにリンクしています。
ヨットハーバーを取り上げた記事を書いているときに、その記事の二枚目の写真を見たとき、クラブハウスの左に見える赤い屋根はなんか見覚えあるなあとは思ってたのです。
もしかして、上の地図からすると、鱧を頂いたのは21番の和風レストラン唐子だったのかな。
今になると、この写真はこのblogの最初の頃に出した写真なのですが、そのの中では大きく見える島が黒島、そしてまん丸なのが中ノ小島、端っこが端ノ小島だとわかりました。
ということは、ヨットハーバー側から撮したのですね。
今までこれらの島を撮って居た角度からすると、意外と中ノ小島と端ノ小島の間は距離があるのですね。
「ひょっこりひょうたん島」とか書いた記事からすると、ちょっと違うかな(笑)

昨年撮ってから残っていた写真が以下のものです。
これを見ると、こちら側から撮したホテル・リマーニの写真は今回の牛窓滞在の折りには撮ってない構図でした。
いうなれば、ほとんどの写真が白く見えるリマーニから右側の地域が旧市街で海に出たときもこの写真の右側辺りでしたから。
で、牛窓シーサイドホールもホテルの後ろの山の向こう側になります。

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金剛頂寺,真光院(西寺)3,鬼瓦2 - 2011.07.17 Sun,12:34


まるで頭の上の装飾(きっとなにか深い意味があるのでしょうが)がお相撲さんの大銀杏にも見えちゃいます。
三つどもえの模様も凄いですね。二つが絡んでいるのは良く仏教系のアイテムで見かけますが、、、これの意味も訊いておくべきでしたが、撮しているときは判らなかったです。こうやって大きいサイズで分かる事がいくつもありますね。
昨年初めてここを訪れたときの写真が別の記事にありますが、そっちにもやっぱり鬼瓦を撮って居ました。
やっぱりでかいので印象深いのでしょう。

まるでミルフィーユの様です(笑)
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さ、鮫? - 2011.07.16 Sat,16:07

しかし蔦を撮している間にそこにある看板に眼が吸い付きました。
さ、鮫が出るのですか?この瀬戸内海に。
と思って色々訊いてみましたが、ほとんど出ないそうですね。
まあごくたまにいることがあるので、こう書いてあるそうです。

しかし蔦が凄い。

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旧市街にある祠,そして鳥居の形について - 2011.07.15 Fri,15:07

間違えていたらどなたか地元の方、指摘してください。
そして由来なども教えて欲しいものです。
最近僕は、鳥居の形に少し興味を持っています。
前述の最一稲荷も、これも、そして愛宕宮も、牛窓神社も、似た形をしていますね。
実家のそばにある東京杉並の大宮八幡にあるような鳥居はこの牛窓に多く見られる(すべての鳥居を見た訳じゃないから違うかも知れませんが)形は、島木系といって、そのなかでもこれらは明神鳥居系ですね。
東京の靖国神社の様な様式(これを神明系というそうです)ではないようです。
今まで散歩していて撮った写真の中にたまたま鳥居が写っているのを見比べるとさまざまな形式があるらしく、ネットで調べると予想よりそうとう細かい分類があるようですね。
面白いなあ。
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