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    象の足の様だし、なんか迫力あるな。 - 2012.01.23 Mon,04:54

    根っ子シリーズがこのcategoryに続いていますね。
    小石川後楽園の根っこ
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    水の上に居ないことも多いとは思うがちょっと新鮮 - 2011.12.02 Fri,12:10

    小石川後楽園の鴨
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    フェデリコ・モンポウ(Federico Monpou)の罠 - 2011.12.02 Fri,11:43

    小石川後楽園の鷺

    以下、写真と本文には全く関連性はございません(爆)


    人間は自分だけの世界観でいると、視野が狭くなる。

    やはり自分の視点じゃないものの見方を本や他人の主張、僕の場合は他人の演奏や、創作などを鑑賞することによって、自分では気づかなかった価値や方法、無数と言って良いほど自分に影響を受けることになる。

    全くのオリジナルを作っていると思いきや、やはりどこか誰かの真似というととても屈辱的なニュアンスに取る人はいるかもしれないが、言い直せば、「見たことのないもの、聴いたことの無いもの」を想像することは不可能だと言うことだ。


    では、全く新しい価値観を我々に与えてくれる人は0からそれを思いついたのか?

    先頃亡くなったApple Computerの創始者、スティーブ・ジョブスであれ、シェイクルピアであれ、バッハであれ、下敷きは他の所にあるのだ。

    しかし、その加工の仕方が尋常じゃないプロセスを踏むから、前にも先にも居ないような存在感というか存在理由と創作を残すことになる。


    ここ最近聴いた他人の演奏の数々で強く感じたことがある。

    自分が音楽人生の中で培われた価値観を通して、評価することになると、とろけてしまうほどすばらしいもの、そしてどうしても感心しないもの。

    そして、自分とは違う土台に立ってやってるんだろうな、というものを通り越す嫌悪感。

    普通は前者の事しか思いつかないし、感動すると人よりその嬉しさを激しく外(会えればその創造者当人に)に表現したくなるくらい、自分の人生の気がつかなかった価値観をもたらしてくれた事への感謝で一杯になる反面、僕は失礼ながら、特に生演奏の音楽を聴いていてどうも違和感を感じると、コンサートの最後まで居られないで出て、お口直しに飲み狂いたくなるところがある(爆)

    感動するから拍手をするので、その反対だったときになぜおとなしく聴いてられるか、良く分からない。


    昨日もあるピアノを聴いていて、残念なことに、その楽曲のすばらしさを表現するより、客席に「演奏を歌って聴かせる」ことに執心していたゆえ、あまり良いたとえではないが、まるで歌い手の演奏の様に聞こえて感心できなかった。

    この場合の歌い手というのは、字義通りの「歌い手」という職業ではなく、「歌詞になっている言葉の感情、しかも客観的に自然を詠んだものではなく、台詞の様に人間的なメッセージを直接相手にぶつけようと感情を込めて表現する」ことだけですべてが形作られている表現方法ということだ。

    「音楽はすべて歌である」と思い込んでいる人たちがいる。
    それは、歌の好きな人たちにとっては、気持ち良いのは器楽より声だから間違ってはいない。

    だからすべてが「感情に支配されなくては行けない」ことになる。

    だから、演奏というのは、「歌わなくては行けない」ということになる。


    まあ、いわゆる、冷たい表現で、ちっとも嬉しそうに弾かず、「歌心」のないピアノ演奏も困ったものでそっちの方が多いので批判の矛先はそっちの方にこそすべき(Lessonではいつもそこでいらいらしているのだが(爆))なのだが、「表現することができない」ということは批判以前の問題なので、すべてが前述の様な感情を込められると器楽の音楽では困っちゃうことになることがある。

    建築物や山の風景には、そこから影響を受けてエモーショナルになる人間の心はあったにせよ、それ自体には何も感情はないはずだ。

    器楽の音楽、特にハーモニーを自分で構築できるピアノの演奏というのは、全く機械的とは言わないまでも即物的に音象を空間に放り投げる瞬間が必要な時がある。

    それが例え歌曲であろうと、オペラであろうと、後ろに居る管弦楽がすべて歌い手と同じ気分で居たら音楽は崩壊する。

    その中にまるで映画のセットのように、登場人物がでてきて歌うときに冷たい背景が活き活きとしてくるのだ。


    背景までが感情を持ち過ぎている(もちろん歌の感情に寄り添う必要のある場所も多いことは大前提の上で)とその歌は響かないし、僕だけかもそう思っているのかも知れないが、ここで撮している写真の生き物が出てない景色には、何も感情がないからクールな気分になれるものもあると思うのだ。

    それは、作曲の視点にもある。

    風景画に徹する必要のあるとこが場所によってはあるわけなのだ。
    (まあ美術の専門家ではないから、風景画だってゴッホのそれと他の同時代人とは全く違うのだからつっこまれると返答のしようがないが、風景や静物をあまり感情的に描かないということ)


    話は飛ぶが、僕の大好きな、フェデリコ・モンポウの音楽には罠が多い。

    よくサティとかと類似点を引き合いに出す大馬鹿野郎が居るて困るのだが、この二人の作曲家の根本はまったく違う地平線に立っている。

    似ているとすれば、時にゆっくりで静かな雰囲気が支配しているという物理的なことだけだ。

    それは全く似て非なるものなのだが。


    サティは、当時ヨーロッパを席巻していたドイツの表現主義に対してどこか斜めに醒めて見て、破壊に走る1910年代のパリのダダからシュールレアリスムの影響を無視できない、どこか諧謔、しかしながら、彼独自の内面ではものすごく古いフランスの時代の禁欲的な音楽の風情を内在する、どこか、中世の絵の中にある、感情を殺しているような静けさが全体を支配しているのだ。

    だから、サティは「教会ではキャバレーの中に居るように振る舞い、キャバレーでは教会に居るが如く振る舞った」と言われてしまうのだ(爆)


    それに引き替え、モンポウというのは同時代にパリには居たけれども、無口で社交があまり得意ではなかったと言われる彼の飽くまで個人的な内省が全体を支配しているのであって、そういう意味じゃ、少ない音の中で、「歌い込む」という意味じゃサティよりは、歌が全体を支配しているようにも見える。

    そこにモンポウの罠がある。

    モンポウは教会の鐘を作っている工場の息子だったらしい。
    ゆえに、フルートやヴァイオリンなどが表現しにくい、とても打楽器的というか、ゆっくりだけど、鐘が鳴って減衰していくピアノが表現できるソノリティというか、その響きの中では人間の感情なんて霧散していくのだ。

    湖という曲があるが、完全にそこは、白黒でソフトフォーカスで霧のなかに浮かび上がる湖が見える様な気がするが、それに一喜一憂しているような歌はない。

    できるだけ感情を抑えて弾くべきだと思うのだが、だからといって、コンピュータで打ち込みをした感情のない平坦な表現が良いのかというとそれとも違うから、難しいのだ。

    そういう所はある意味サティなんかより、ドビュッシーの表現に近いところもあるのだろう。

    だから僕はモンポウを知ってからの方がドビュッシーの音楽が好きになったものだし、モンポウ夫人にLessonを受けた時、その辺の感情表現とピアノを響かせるということの調整に苦しんだものです。


    そういう意味だと昨夜あるピアニストが演奏したモンポウを聴いたのだが、その前の訥々としたトークと全く同じように、フレーズの最初だけ感情を噴出させて、語尾が消えてしまう感じでした。

    気持ちが入るフレーズの長さが一定だし、途中で妙に感情が途切れる瞬間が訪れるのです。

    たしかにモンポウ自身の演奏は自由なルバートがそこかしこにあるのだが、動いては行けないと思う部分も常に動き回るから、(それがピアニストの若さゆえのことなのかもね)、停まってじっくり観たいという「視覚に訴える建築物のような音楽」にはならなくて、いつもピントが流し撮りみたいな写真に見えてしまって残念だった。

    動いたり停まったり、楽曲のテンポの問題ではなく、「内面の鏡の中に映る景色のスピードが一定」だったのだ。

    強調して欲しい音が全く強調されず、強調しなくて良いと思う音が強調されているのは、もう趣味の問題だから弟子でもないし(爆)、許容することにしたのだが、でも時折ピアノの響きのピントに神経を使ってるなという瞬間があるのだが、それが点で浮かび上がるのであって線にはならないのだよな。

    もっと音域が違うところででてくるメロディーに人格が与えられ、別の人物が複数居る感じに聴きたかったが、「ピアノの演奏」になっていたな。

    たぶん、「彼を聴きに来たのだから、それの何処が悪い」とファンの人は言うのだろうが。

    音楽の演奏も、我慢が必要という作品は多い。

    表現を豊かにしようと思うと、つい、動いてしまうのは良く分かります。
    でもモンポウの罠にはまっているなと思いました。

    でも自分も苦労している技術的に難しいところは、僕より何倍も技術をもっている彼にとっても苦労しているのを見て少し安心した(爆)

    でも彼に感謝すべきは、あまり取り上げられる頻度が多くないこういう作品を取り上げようとする意欲、そこにはモンポウの一ファンとして嬉しかった。
    トークで「客席の99%はこの曲を聴くのは初めてだとは思いますが」とあったが、その1%の存在だったことに誇りを持つし、久しぶりにこの曲を弾いてみたくなった気分にさせてくれたことに感謝です。


    こう考えると、結局は音楽の内面を表現したいという気持ちと、演奏家なら誰でも持って居る自己顕示欲に基づく、感情表現というのは何時の時代も陣地争いの戦いなのでしょう。

    でも本当に感情的に爆発する場面である種の違う次元に魂が飛躍するためには、体や心が触れまくるとろくな事はないと思います。

    彼がそうだった訳では決してないのですが、だから、僕は体を「常に」動かしまくる演奏が嫌いなのです。
    動かしまくる人で好きな人もいるけど、どういうんだろうな、それは必然性を感じるから不愉快には思えないのだけど。

    その必然性とは、「内容が先にあるから、それに従って動いている」風に見えるのと、
    「体を動かすことによって表現豊かだということを思わせる」のとの違いだな。


    新興宗教のなかには、音楽で煽って、情感の強い信者には、体を痙攣させるようにして信じ込ませてしまうものがありますが、あれは、ロックを聴いて興奮している若者と似ていますが、逆に純粋にロックを聴いて陶酔しているよりは、その裏に邪悪な洗脳の意図があるから、すごくたちがわるい。


    座禅の様に何も動かないところに、最高の表現の原泉があるように思います。


    でも主義の違いや、趣味の違い、その日の調子悪さ、楽器の状態、様々な障害や違いの中で起こることは、普通に演奏を聴いた感想として出てくるのであって、違和感を感じつつも、怒りの気持ちまではなかなかでてきたりしないし、自分だったらこうやるのにな、程度でその日一日を終えることができるのです。

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    赤い葉っぱ2 - 2011.11.17 Thu,10:31

    小石川後楽園の池に浮かぶ赤い葉っぱ

    撮った場所は違うが、写真の傾向はこの記事に通じます。

    もっと葉っぱを水側に押し出して、手前の岸が写らない様にすれば良かった。
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    小石川後楽園を歩く - 2011.11.17 Thu,09:48

    小石川後楽園

    樹の奥の左側に見えるのが東京DOMEです。
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    鷺先生による亀と鴨への授業 - 2011.11.15 Tue,09:26

    鷺の授業

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    先日訪れた東京の小石川後楽園にて。
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    11月なのに桜が咲いてました - 2011.11.07 Mon,09:08

    先日小石川後楽園に行ったことを記事にしたが、その時、入り口付近に桜の木があって、(この写真には写ってない右側の辺り)なんと晩秋のこの時期、少し咲いていました。

    寒桜とかなのかなあ。

    でもきっと春には凄い花をつけそうなんだが。
    小石川後楽園入口入ってすぐの景色

    小石川後楽園の桜1

    小石川後楽園の桜2
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    小石川後楽園の紅葉 - 2011.11.05 Sat,00:00

    今日は朝、都内の病院に定期健診に行った帰り、PHSを紛失するというアクシデントはあったものの、無事回収できたので、一安心だったのですが、まだ失くす前、まともに帰るのもせっかく都心に出たし、東京出身のくせに水道橋駅のそば、東京ドームの裏に広がるこの小石川後楽園に行ったことがなかったので、駆け足だけど行って来ました。

    一眼レフを持ってなかったので、Compact Cameraで撮りましたが、なかなか落ち着く庭園でした。

    あちこちの風景を撮りましたが、せっかくこの記事が、3000件目の記事になった(かつて投稿して削除したものがあるので、本当に3000件目になるのはあと6個ほど投稿した時が実際の数になるが)ので、色づいている葉っぱの写真にしました。

    この池にはいろんな鳥も集まるみたいで、多分カワセミ狙いの方々が三脚を拡げて待ってました。

    同じ場所の紅葉(他の木はまだほとんど緑でした。)を違う場所から撮った三枚です。
    小石川後楽園の紅葉1

    小石川後楽園の紅葉2

    小石川後楽園の紅葉3

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    (新しい記事には極力付けるようにしていますが、全記事検索にはほど遠い状態ではあります。
    少しずつ古い記事にもtagを付けていく所存であります。
    検索しやすいように日本語でtagを付けていましたが、URLにすると、メールなどで、日本語の部分を認識してくれないことが判りましたので、今は日本語で書いた方が良いと思われる地名や固有名詞以外のものは英語に書き直していますが、勿論一辺には出来ないので同じ言葉が日本語と英語で別れているという妙な事になっていますが、追々統一したいと思います。)

    My Works

    iTunes Storeで配信されている、僕の作曲した作品です。
    両方とも宮沢賢治の物語を元に「語りと音楽」による編成で作曲されています。
    “どんぐりと山猫”については、ここ
    “セロ弾きのゴーシュ”についてはここ
    に補足説明があります。
    これらの作品の生演奏のオファーも随時ここで受け付けています。

    二つの作品のうち、“セロ弾きのゴーシュ”はこの真下の欄にあるようにCDとしてもリリースしました。

    お断り

    commentやtrackbackは記事そのものに直接関係ない(記事が取り上げていることに関連があったにせよ)と僕が判断したものは断りなしに削除させていただきますし、頻発する迷惑投稿を拒否するために認証後反映する時もありますのでご容赦。

    PhotoはものによってClickすると写真共有サイトや、そのまま大きいサイズで見ることができます。

    様々なテーマについて投稿することにより将来的には一種の白石准の百科事典のような「作品」に成長していくことを期待しています。

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