元旦の朝は筋肉痛で目覚めた(爆) - 2013.01.01 Tue,10:57
昨年は、ただ、お祈りをして貰うために行ったのですが、ご家族のご要望で、この記事にある様に酒は入っていたけど弾いたので、今年はちゃんと「弾くつもり」で譜面を持参し、弾いたのです。
夜はいつも閉まっている門が今日は開いています。

立派ですね。お墓だけじゃ無くて、なんでも作れるんだ。
もちろん、参拝者の暖を取る場所にもなりますが、古いお守りや達磨お札などをお焚き上げする場所も準備万端。

普段とは違い、赤い袈裟をお召しになっている方丈(曹洞宗では和尚さんという二人称や三人称をこう呼ぶみたいです)さん、そして、次代を担う長男の龍生さん。
ずっとお経をこれから長い時間以上休まず唱え続けます。
僕は同じ時間やっぱりピアノを弾いていたので、この日、年が明けてすべてが終了する最後にお祈りをして頂きましたが、すごく念入りに、たった一人の為に般若心経を全身に染み入るように拝聴させて頂き、有り難い体験をしました。
こう言うと変ですが、お二人の声が有機的にユニゾンで揃ったり独自の言葉を唱えたり、音楽的にも実に気持ちの良い時間でした。
一度、岡山の牛窓と言うところの牛嶋神社に訪れたとき、やはり僕の為だけに祝詞をあげて頂いたこともありますが、お経とか祝詞というのは、通常会話する言葉では勿論ないわけで、その非日常感というか、実にその言葉に込められた念と、それを表現する独特の「声」の表現が、やっぱり重ねて言いますが、実に気持ちの良い声楽を聴かせて貰っている気持ちになり、意味云々も勿論もっと勉強して知るべきですが、それと、お二人の声がまた素晴らしいので、実に単純に聴いて居て気持ちの良いものなのです。
亡くなったご先祖のためや、お葬式の時に参列しても、棺桶の中から聴くだけがお経じゃないな。
生きている自分に対して、目の前でお経を唱えて貰う事のすばらしさを実感しました。

お焚き上げの周りにも人が沢山集まり出しました。

昼間何時間弾いてもあまり感じないのですが、深夜沢山弾くと、朝起きた直後はやっぱり筋肉痛になったりする不思議。
弾き納めとか弾き初めなんて言葉は使いたくないが(爆)、同時に行われましたし日付が変わる瞬間も覚えてなかった(爆)
結構朝今年も最も多く訪れる自宅以外の場所になると思います。
今年の大晦日もよろしくな、と方丈さんに言われたので、たぶん僕の恒例行事になることになりました。
期間限定ではありますが、新年の方丈さんのご挨拶がこちらに載っています。
今年一年、またよろしくお願い申し上げます。
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観音様が浮き出てる! - 2012.12.18 Tue,21:52
「龍」つながりだね、宗派は違うけど。
前にもこの記事で天龍寺の事は紹介しました。
今日も通ったのだが、その山門の横の通用門(?)の木目がすごい事になっている事に今日初めて気づいた。これは、完璧に観音様に見えるな。
たしか、山門の両側に二つあったけど、両方とも、この木目を切り出したものを使っていました。
きっと意識して、というか、僕らの言い方だと「演出して」と書いちゃうけど、こういうのは何と表現すれば失礼の無い言い方になるのだろう。
ちょっと感動。
今日は寒かったけど、自転車で練習しに行って良かった。
もう一つ、この天龍寺に関連する面白いものを今日見かけたので、それはまた別記事で。
categoryとしては「顔に見えるもの」シリーズに分けるべきだけど、「扉」のcategoryの中で異彩を放つと思ったので、そっちに格納。
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東京八王子の両輪山龍谷寺主催の「蕎麦打ち道場」に初参加しました - 2012.12.12 Wed,13:50
まだお蕎麦を食べた部屋に居て、リアルタイム更新に近い状態になっています(爆)
朝到着すると、さっそく道場の準備を本堂の下の写経をしたりする部屋で開始されていました。


石黒さんに習う白石というのも何かのご縁ですね。
くだらないことを思いましたが、黒石さんというのはあまり聞かないけど石黒さんが多い。
そして白石さんは良く居るけど、石白さんは聞いたことがないな(爆)
こねたりするときに机がずれないように二つの机を紐で固定します。
こねる台になるところも机からずれないようにこういう工夫がされていました。
もちろん、この板と机の間には滑り止めのゴムが敷かれていました。

さあ、段々道具が並べられて蕎麦打ち道場らしくなってきました。

後で蕎麦を切る為のまな板(本当のまな板ではなく、たぶんホームセンターで買ったと思われる板だけど)と、ふるいと、粉を掃く小さな箒とちりとり、包丁の上には定規にあたる道具(名前訊くの忘れた)

この時点ではまだ僕を入れて四人だけでした。
左から福田さん、真ん中が先生の石黒さん、そして龍谷寺の和尚さん。
みなさん、かつては、会社員をされていたときの同僚だったそうです。

さあ、白石准初体験の蕎麦打ちに入ります。
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達磨さんも年取ったみたい - 2012.12.01 Sat,10:16
何年も何年もここに座り続けていらっしゃいます。
銀一色だった二年前と比べたら、錆も出てきちゃったし、白くなっちゃったし、だいぶ歳を取られた感じになってしまいました。
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君だけを見てるよ - 2012.11.20 Tue,21:56
最近、このレンズの表現力がもの凄く好きになっています。
中古MF単焦点レンズAi Nikkor 50mm f/1.4
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レタッチしたような鮮やかな雲が観音様の後ろに - 2012.11.15 Thu,20:58
思わず、カメラを構えて(さっきまでPianoを弾いていたのになぜ、外に出るときにカメラを持って居るかは問わないように(爆))撮りました。
もう、数十分後には、普通の空に戻っていましたから絶好のタイミングだった訳です。
観音様と雲の「共演」としては、つい先日、壮大なうろこ雲に覆われていたのを思い出しました。
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十月桜って今頃咲いてるんだね! - 2012.11.02 Fri,22:10
そしたら、これは、十月桜という品種で、今咲いているらしい。
そういえば、家のそばにも寒くなると咲いている桜があって、俺としては、高圧線の下に生えているから、電磁波の影響で狂っているのだろう、とか思っていたけど、冬桜とか、寒桜というのがあるわけだね。
桜の花が不思議なのは、蕾のころ、あんなに赤いのに、開く直前は濃いピンクになって、咲いたら白に近いピンクなんだものな。
このblogの題名である噴飯大百科としても、花や樹の項目にまた一つ新しい記事が増えた。
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シルエットの大谷観音 - 2012.10.25 Thu,08:52
今までもこの観音様の写真はこれを含め、観音というタグで検索するともう夥しい数のものが出てきます。
そのうち、silhouetteの写真も何回か撮って出しては居ますが、陽光が真後ろという状況は無かったと思うので、たまたまそのタイミングに恵まれて幸せでした。
場所は、勿論いつもの、東京八王子、両輪山龍谷寺の境内です。
前回訪れた2012/10/19のもので、ちょうど今月末のconcertのチラシ(どちらかというと、夜の部はまだチケットには余裕がありますのでどうぞ宜しく)の写真と同じように撮れる時間帯になったので挑戦してみました(爆)
コンパクトカメラのRICOH-CX6は十分に期待に応えてくれました。
このモデル、現在じゃ2万円を大きく下回っている価格だが、それはある意味不当価格とも言えるくらい性能の割に安すぎると思う(爆)
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うろこ雲と大谷観音その2 - 2012.10.14 Sun,02:22
今度はSIGMA-DP2Merrillで撮ったものです。
SIGMA-DP1sに比べたら広角では無く標準レンズなので、空の面積は狭くなっています。
その分、観音様の存在感が増しているかな。
また、シルエットで。
先ほどの記事と同じく、この写真をclickするとスライドショウが始まります。
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昨日の夕刻のうろこ雲は大変雄大で迫力がありました - 2012.10.14 Sun,02:09
まずは境内でSIGMA-DP1sの広角レンズを活かして広い範囲を撮ったものです。
なんか、山の上にいる気分というか、ちょっと非現実的な景色に見えました。
上の写真は、空の拡がりを出すために横位置にしましたが、高い空を感じる為には、縦位置だなあ、やっぱり。
今までも何度も出してきた、silhouetteの観音様だけど、やっぱり空がこういう雲で満たされているとまた違った印象になります。
最後に、違うアングルで、空の広さを。
それぞれの写真はclickすると大きくなりますが、最後の写真をclickする時だけ時間軸は逆になるけどスライドショウが始まります。
この前に出した黄昏の観音様もこのわずか一時間後くらいのものでした。
そっちの写真ではもう、うろこ雲は消えていますね。
来る途中の川の上からも撮りましたが、同じ観音様というランドマークの後ろに拡がるものだけでも色々ヴァリエイションが楽しめました。
別記事で違うCameraで撮ったものを出すつもりです。
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まるで花火の様だ - 2012.10.04 Thu,09:18
東京八王子にある、両輪山龍谷寺の境内に今年咲いた彼岸花(曼珠沙華)の、これに続く三個目の記事になります。
(撮った時刻はこれが一番早い。)
何時も赤い色の花を撮ると色が潰れちゃうなあ,難しい。
しかも、この様な立体的な構造のものを撮るのに、f/4.0という選択は間違っていたと気づいたのは、撮った後(爆)
花全体にピントを合わせたかったけど、こんな絞りじゃ駄目だ。
蕊が長いので、蕊に合っていたりしても花びらには合ってない。
結果、どこにピントがあっているのか判らない事になってしまったけど、それより、花火のイメージに見えた気持ちを優先しよう(爆)
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