fc2ブログ

    2023-12

    しだれ桜3@京都府立植物園に行った-12@2011/04/17朝 - 2012.11.30 Fri,15:03

    桜@京都府立植物園

    今日の天気があまりに雲がどんより陰鬱になるので気分を晴れやかにしたくて昨年の春に京都で撮ったものを蔵出しします。
    撮っている数の方がここで紹介する数をどんどん上回って、出し忘れている写真の多い事(爆)

    撮影@ CANON-EOS_KissX
    50mm単焦点

    関連記事
    スポンサーサイト



    最近寒くなってきたから夏の京都の写真を - 2012.11.04 Sun,08:15

    夏に京都に行った時の写真を久しぶりに出します。
    京都に行った記事としては、たぶん、この記事以来で、清水寺の写真は、(まったく話題は京都に関係ないけど(爆))この記事以来です。

    もの凄く暑かった記憶があります。
    京都清水寺

    山門です。
    京都清水寺

    階段です。登るのが暑くて暑くてしんどかった。
    京都清水寺
    関連記事

    しだれ桜2@京都府立植物園に行った-11@2011/04/17朝 - 2012.10.19 Fri,19:23

    ここ最近の記事は、遡ってみると、このページだけでも、猫やその先の蜂の写真からこの記事に至るまでは、ちょっと前から昨年に至るまでの撮ってから投稿せずにほったらかしになっていたものが続いていますが、これも投稿する季節からすると支離滅裂かも知れません(爆)

    しかし、技術を進歩させようと思ったら、ある意味過去を振り返らないと駄目なことは自分のやっている演奏と同じなので、自分の過去の作品を批評することで気づくことがあるかもしれませんのでよく見てみましょう。


    京都府立植物園に行ったという記事は、シリーズとして、これ以来、そして、その中の枝垂れた桜の写真としてはこれ以来一年半以上ぶりになります。

    これを撮った頃は、しだれ桜にピントがあたって、奧の景色が暈けているだけで満足していたんだよね(爆)
    しだれ桜@京都

    下の写真、カメラ女子が一生懸命撮っていましたが、若い女性と桜はとても似合いますね。
    (プロだったら失礼な書き方だが、カメラの持ち方がプロだとは思えないんだが、どうなんだろう。レンズを左手で持ってないのは、やばいと思うのだが、眩しいから単にファインダーや液晶を日光から守るためにああいう手になっているのだろうか、、、)

    この写真は彼女がそこに居なければきっと僕は投稿したくなる写真にはなってなかったと思います(爆)し、この写真を撮った時の事を思い出せば、意識していた主役は桜では無く彼女だったな。
    もちろん、花にfocusを当てて、彼女を暈かす(ぼかすってこう書くのです)は確信犯だったけど。
    カメラ女子と桜はよく似合うね

    今思えば、暈けの写真が撮りやすい、50mmの単焦点で撮っていた(前に持って居たCANONのKissXだったことを懐かしむ(爆))けど、彼女のボケがちょっと中途半端に見える。

    きっと、開放にすると桜のこの塊の中でピントの合わない部分が増えるから、きっと絞っていた設定だったのだな。
    いや、そこまで考えていたのかな(爆)

    でも、同じレンズで絞りが変わっているのはきっと、絞り優先モードでは無く今じゃ全く使わないオートで撮っていたからかもしれないので、被写体が変わった瞬間に光量を考慮して設定が変わったのかも知れません。

    今だったら、レンズの絞りをもっと開けて(f値を下げて)彼女の暈けをもっとソフトにしようとすると思います。

    一枚目の背景の暈けの方が「暈けてる」って感じがするでしょ。
    今データを見たら、一枚目は、f2.8でこっちは、f5.6だ。
    違いは歴然としている。

    しかも、この絵では、明るさが元々、投稿準備のプロセスでアップロードした元写真ではすべての被写体に対して一定の感じで、色々はっきりみんな映し出しているけど「何を撮っているのかが不明瞭」な写真になっていた(pianoの演奏でも良くあるんだなこれが(爆))ので、桜を明るく、彼女の黒いところはより黒くして再びアップロードしたのがこれだ。

    明るさはちょっとはマシになったけど、それでも、やっぱりボケが中途半端な事がとても気になる(りだした)し、よく見ると、桜そのものに魅力を感じられない写真だったことにも気づいた。

    原因は、桜の向こう側に人が立って居た偶然にある。
    (恥ずかしながら、撮った当時、Macで見ててもあまり気づかなかったというか、気にならなかった訳で、、、)

    一枚目は素通しで向こう側が見えているから二枚目に比べたらずいぶん花が引き立っている。

    細かい写真の状態を僕と一緒に(爆)精査したい人は、写真をclickすると、撮影データは、そのページに表示されるし、そこで表示されている同じ写真を再びclickすると大きくなってここまで長々書いている事がより理解できると思います。

    もちろん、今思えば、一枚目の写真だって花の塊の部分の二列目くらいに咲いている桜の花にもはもっとピントが合って欲しいと思うから、二枚目とは逆に、撮った結果f2.8よりはちょっと絞って被写界深度を深くして花全体にピントが合うようにする方が良かったかも知れないと思っていますから今なら結果を見てもう一回撮り直そうとするでしょう。

    しかしこの頃は、「桜だ!、すげえ綺麗だ、とりあえず撮ろう」って感じで、それなりに「綺麗に撮ろう」という意識しかなかっただけで、「どう撮ればもっときれいになるか」ということまで深くは思い浮かばなかった。

    一眼レフを手にして日が浅く、カメラの設定については完全な初心者だったから、高級なカメラを持って居ればカメラが何とかしてくれるだろう、という気持ちが強かったかも知れない。

    機械に安心しているというか、ちゃんとしたカメラになればなるほど、自分が手動で(主導でという事も含め)主張をはっきり込めないと写真なんか撮れないということにはまだ至らなかった。

    反省するというよりは、今じゃないとこういう事に気づかなかったのだから、だてにそれ以来沢山の写真を漫然と撮っていなかったと思えば良い。

    こうやって前の作品について後になって反省することが先に進む力になるのは、pianoの練習と同じ。

    結論としては一枚目はもっと絞って、手前の主役の桜の花はもっとはっきりして、後ろが暈けていればよかったし、二枚目はもっと絞りを開放に近づけて、かつ桜の向こうに人が居なければ最高だったろうけど、カメラを構えている彼女が何時そこから立ち去るか、というタイミング勝負だったからとっさに撮ったし、しょうがないとは言えるね。

    でも、また来年自分がこの記事を見たとき、そして今の時点だってプロの写真家のアドヴァイスを受けたらまた違う視点が出来るかも知れないね。
    pianoも独学で凄い人は確かにいるが、やっぱり専門家のアドヴァイスは有効なことは百も承知なので、今度写真教室に行ってみようかなと思っています。

    室内で静物を撮るのではなく、外で写真を撮るには、ホント、「面白い被写体」に出会う事、それ以前にそういう被写体を見つけること、そして「待ち」と「天候」、しかも、「陽光の向き」、そして、「被写体の偶然の組み合わせ」と、時には「演出」と、家に帰ってからの現像(デジタルだって現像が必要なモードがあります(僕はRAWという現像が必要なモードで95%は撮っています)し、jpgで撮ったとしても、そのまま出すことは僕はあまりしてなくて、色調や明るさなどは結果的にいじらなくても細かく確認する作業は経ています。)の総合的な運と、カメラの構造に対する理解、そしてそれを扱う技術が必要ですね。
    関連記事

    京都嵐山の公園から桂川を望む - 2012.09.04 Tue,22:20

    この何とも素晴らしい竹林を抜けた後、坂を登るとこの景色が見えました。

    そして、坂を別方向に下りると、この魅力的な橋が見えました。
    嵐山公園から桂川を望む

    関連記事

    京都嵯峨野の竹林 - 2012.08.25 Sat,22:27

    今月半ばに、WestsideStoryの東京公演が終わってから大阪に向かう途中に途中下車して寄った京都での一コマです。
    通常竹林は始まってから一段落したところで引き返してしまいそうになるけど、真竹の林から、その奥に孟宗竹の林があって、地元のおじさんに教えて貰いましたが、そっちの方(この写真)が鬱蒼としていました。
    特にこの日は夕立が凄く、その直後だったので、竹も少ししなっていたのが良かった。
    晴れていたらもっと空が見えちゃっているそうです。
    大きく見たい人は、clickして飛んだ先の写真をまたclickしてください。
    京都嵯峨野の竹林



    別のカメラで撮ったものを並べたくて、再投稿しました。
    上のがNIKONの一眼レフD5100で、下のがSIGMAのコンパクトDP1sで地面すれすれから撮りました。
    嵯峨野の竹林bySIGMA DP1s



    嵯峨野の竹林を歩くこれもNIKONなんですが、一枚目がTAMRONの28-300mmのレンズでしたが、こっちは、NIKONの35mmの単焦点で撮りました。
    人が居るとまたこの竹林の空気感が変わります。

    関連記事

    たまに京都の街中にはお寺以外にシュールなもので驚かされるものがある - 2012.08.25 Sat,09:44

    京都の鉄人28号や鬼太郎

    清水寺のそばのお面屋さん京都って、数年前にこの記事にも書いたけど、古いお寺だけではなく、東京や大阪に無いシュールなものに突然出遭うのです。

    しかもそのシュールな光景は、凄く時間が経っている感じがして、やっぱりその奇妙なものがそこにお寺と同様「存在し続けてきた」という迫力が伴っているのがすごい。

    すべて意図的なのかもしれなし、単に片付けるのが面倒なのかも知れないが、他の都市だったら、もっと作為に感じるようになっているか、あるいは、もっと綺麗にディスプレイするだろう(爆)

    そうすると、これらが醸し出している、その背景にある、なんとも言えない「闇」は表現されず、ただの文化祭のお化け屋敷のディスプレイにしかみえなくなるわけだ。

    この景色は立派に「意味不明に見えて、相当な時間の経過があったのに、飽きられずにこのままそこに存在し続けている」というのが怖い(爆)し、楽しい。

    だから、人に寄ってはゴミにも見えるし、宝物にも見えるものがあるので、scraps(arts)に認定する。

    内容物をはっきり見たい方は、是非とも写真をclickして飛んだ先でご確認ください。
    関連記事

    清水の舞台から飛び降りる、ってほどでは無いが(爆) - 2012.08.17 Fri,23:38

    清水の舞台

    明日には仙台に行く。(写真は京都だけど、)

    2012/8/19に山猫合奏団としては、始めての東北への演奏旅行で、“セロ弾きのゴーシュ”を弾きに行くためだ。


    しかし、今回は、もう一つ感慨深いことがある。

    今回の企画を持ちかけてくれたのは、大学時代の親友、千葉民和氏である。
    今でこそ、白石准というと、津堅直弘氏との関わりから、Trumpetに縁の深いpiano弾きだと思われているが、白石准にとって初めてTrumpetの伴奏をしたのが、前述の千葉氏なのだ。

    自分は、演劇を玉川大学で専攻したが、フランス語の授業で知り合った同級生の音楽科の学生に頼まれて、作曲の作品とか、管楽器の試験の伴奏を頼まれるようになっていって、演劇専攻生なのに音楽専攻生の演奏会とかに顔を出すようになっていたのです。

    そういう僕の演奏を聴いて、Trumpet科の千葉君(呼称は学生時代に戻らせて貰う。)が僕に伴奏を頼んできた。


    結構沢山引き受けてきたが、中には言っちゃ悪いがあまり上手とは言えない人も居て、もうちょっとウンザリだった部分もあって、僕はこういう今考えるといくら上級生(実は歳は彼が上だと言う事を後で知った(爆))とはいえ、相当に意地悪な質問をしたのだ。

    「あなたはプロになるつもりで楽器を吹いていますか?」
    (そのつもりでやっている人くらいじゃないとこっちも刺激がないと思ったからだ。でも後にも先にもこんな質問をしたのはどういうわけか彼だけだった(爆) で、今でこそ演奏家として活躍している卒業生は増えてきたが、当時は演奏家を育てると言うよりは、音楽教師を育てるコースとしての存在理由がその学科だったから、なおさら意地悪な質問であったと思う。)

    そして、少しばかり考えてから彼がこう言った。

    「3年頑張ってみて芽が出なければ、田舎に帰ります。田舎には田んぼや畑がありますから。」と。

    その一言(もちろん30年以上前の事なので、レトリックは全然正確じゃ無いと思うが。)で、僕の気持ちはなぜか、凄く動いてしまい、一発で引き受けてしまったのだ(爆)

    なんか彼の体の後ろに「のどかで緑と土のある、ものすごく広い空間の中で育ってきたオーラ」を感じたのだ。
    (東京生まれだからという理由では無いと思うがこの言葉を聞いて「田舎」って良いなあと思った部分は無いとは言えない。)

    実際、初共演は、Hindemith(ヒンデミット)というドイツの近代の作曲家の難しいsonataだったのだが、今思っても、その音色には、なんか技術を越えた「雄大さ」を感じた思い出があります。

    彼との思い出はそれから、それこそものすごく面白いエピソードに事欠かなかったのですが、それを書きたくてこの記事を始めたのでは無いので、またconcertの話に戻ります。
    しかし、僕の友人で、これほど笑いのネタに事欠かない人は居ないので、そのエピソードはいずれ彼の許可を得て記事にしようと思っています(爆)


    そういう付き合いで仲良くなり、そして卒業後、彼は会社員になり(でも未だに楽器は吹いてるらしいよ、すばらしい。)、同級生の元Organ科の女性と結婚した。
    もちろん、彼女に対しても僕は面識があったし、僕はOrganはもとよりpianoも上手な知的な彼女がなぜ、彼と結婚することになったのか(つまりつきあっていたとは全く知らなかったから)良くわからなかったが(爆)、結婚式にも参列してpianoを弾いた。

    その結婚式も通常の結婚式を逸脱した凄い盛り上がりだったのだが、それから、数年後、二人の間には女の子が生まれた。


    なんと、僕の誕生日と同じ日だった。
    つまり、春生まれだった。

    名前はその季節だからか、「さくら」ちゃんと名付けられた。

    そして、風の便りで、Violinを勉強するようになったと聞いた。
    二度ほど彼の宮城の実家に泊まりに行ったこともあって(それ以外の地方出身者の友人の家にはほとんど行ったことは無いから僕としてはとても例外的な事なのです。)、演奏旅行に仙台に行ったときには千葉君とは仙台で飲んだ事はあっても、結婚式以来、奥さんとも、そして小さな音楽家の娘さんには、実際に会った事はなかった。

    そしてまた時は流れ、なんと趣味では無く、東京藝術大学に入ったという事を彼から聞いた。
    Violinは子供の頃から親の協力なしには絶対に育たない種類のものだから、きっとあの知的な細君が凄く努力をしたのだろうと、思っていた。

    そして、また時は流れ、「ドイツに留学している」という話になった。

    そして、明後日、僕は、立派にあちこちの国際コンクールでも評価され、将来が期待される一人前の音楽家になったさくらちゃんと、“セロ弾きのゴーシュ”の前に共演することになった。


    明日は早く仙台に入って、練習をするのだが、まだ見ぬさくらちゃんの事を考えると、なんか通常、どんな有名な演奏家と初共演するときでもこういう、心臓のドキドキ観というのは感じたことがない。

    両親とも知り合いで、しかもアマチュアでは無くprofessionalな演奏家になったその娘と共演するなんて生まれて初めてのことだからだ。

    小さい頃を知らないので、感極まって泣いてしまうなんてことにはならないとは思うのだけど、「普通の初対面」とは決定的に何かが違うはずだ。
    (しかも同じ誕生日だし(爆))

    とっても楽しみであると同時に、妙な恐怖感というか、なんか借りてきた猫のようになってしまうかも知れない、、とも違うな、なんかとても変な気持ちで最初、挨拶するのだろう。

    音楽が始まっちゃえば関係ないとは思うのだが、それでも、その音を後ろで聴いていたら、やっぱりなんか違う事になりそうで、そのためにも明日はちゃんと練習したいとおもうのだ。
    いきなり本番だったら僕が破綻してしまうかも知れないとまで思う(爆)


    故に、写真と本文には全く関連性はない(写真を撮ったのは、先日Musicalの公演で滞在していた大阪に行く移動日に京都に行って撮ったもの。)のだが、titleにある文章の如く、経験したことのない覚悟がないと弾けないだろう。

    そして僕との共演を聞く、両親の事を考えてもなんか、彼らも感慨深いのだろうなと思う。
    今までも沢山の共演者と日本で弾くときは聴いていたはずだけど、僕と一緒に弾いていると言うことにはまた別の感想があるだろうし。

    故に、さっきからずっと彼女が弾く曲を練習していて、仙台から帰ってからこの事を記事にしようと思っていたが、なんかもう既に頭の中にいろんな事が巡るので落ち着けなくなったので書いちゃった。


    でも、きっとさくらちゃん、じゃないな、さくら嬢と書くべきだな、彼女だけは恐ろしく普通に冷静で、何時も初めて会う伴奏者とやるように、普通にやるつもりだろうし、僕や両親がなんか挙動不審になったら、実に訝しがるのだろう(爆)

    もしかしたら彼女の鮮やかな速い演奏に着いていけず、置いてけぼりになって途方に暮れるというか、惚けて(ぼけて、ではなく、ほうけて、というつもりだが、あまり意味に違いは無いか、、、)いる自分がいるかもしれない、、、。
    二度目は冷静になれるとは思うが、今日は果たして安らかに眠れるのだろうか(爆)、飲むしか無いのか。


    そうだ、思い出した。
    千葉君の卒業演奏は、今奥さんになった彼女の伴奏で、アルチュニアンの協奏曲だった。
    そして、僕が譜めくりしたんだ(爆)
    そして、その卒業演奏会(数日続く)の最終日に、当時専攻科という所に学部卒業後一年余計に大学に滞在していた僕は、修了演奏会として、数ヶ月かけて作曲した、“どんぐりと山猫”を、楠定憲と初演したんだ。
    たぶん1981年の2月の終わりか3月の頭だ。

    故に、今では山猫合奏団の演奏を継続的に聴いて下さるお客さんも増えてきたが、千葉夫妻は、“どんぐりと山猫”の初演を聴いている希有な人たちでもあるのだ。

    そこからが始まりで、相当時間は空いたけど、2005年に“セロ弾きのゴーシュ”を書いたわけで、明後日はそっちの作品だけど、もし“どんぐりと山猫”だったら、「さくら嬢が生まれる前の作品だ」と説明できたのにな(爆)
    で、“どんぐりと山猫”以降の作品を聴いて貰えると言うことも僕には光栄なことなのです。
    そうそう、千葉君とは、2010年のマルチリード版の“どんぐりと山猫”にひょっこり現れて久しぶりに再会したんだ。
    彼も初演以来の“どんぐりと山猫”だったと言っていた。


    写真はいつものように、clickして飛んだページの写真をもう一度clickすると綺麗に見えます。

    関連記事

    香炉@京都山科の毘沙門堂 - 2012.08.11 Sat,11:09

    香炉@毘沙門堂@京都山科

    関連記事

    傘、提灯のお店 - 2012.05.08 Tue,10:41

    傘屋さんは時々見かけるけど、提灯屋さんや、まず傘の略字が面白い。
    nostalgiaを感じるものとしては、この記事以来だけど、やっぱりこれも京都でした。
    傘屋@京都

    関連記事

    古裂という単語を始めて見た - 2012.04.24 Tue,10:38

    古裂古裂というのは、「Kogire」と読むらしく、古切とも記すらしい。

    意味は、「江戸時代以前に外国から入ってきた金襴(きんらん)・緞子(どんす)などの布地。茶道具の仕覆に仕立てたり、屏風・手鑑に貼ったりして珍重される」とのこと(Weblioの辞書より)。

    全く知らない単語とジャンルでした。

    前の記事と同様(場所は違うが)京都の町中をうろうろしていたときに見つけました。

    社会科見学をした様な気分です。
    関連記事

    鮫のBar - 2012.04.24 Tue,10:26

    鮫のbarべつにこの写真にインパクトがあるとは思えないが、たまたま先日行った京都で見かけたので反射的に撮った。

    なぜ撮ったかというと、前に河豚の看板を出したのでそれに呼応できるなと思った事と、ちょうどこのTourで「小さな鮫」という題名の曲を弾くことになっていたので、撮っただけのものです。

    鮫のbarでも、このBar、どういう雰囲気で、店の名前はなんだろうな(爆)
    関連記事

    こりゃ現代Artだな@京都の東本願寺の飛び地の庭園、渉成園に行ってみた-6 - 2012.04.10 Tue,22:02

    渉成園に入って、受付を済ますとすぐに目に入ってくるのがこの高垣なんだが、この石の組み合わせは何だ。
    渉成園の高垣石

    良く見かける城壁の様に、整然とさせようとする感覚からは全くぶっ飛んでる。
    まるで、子供が気まぐれに積んだ様な滅茶苦茶な感じがする。

    中央に鎮座している細長い長方形の岩は、それそのものを見ても何も思わないと思うが、この中にあると異彩を放っている。

    石切りをして人工的な形に整形してあるもの(四角だけではなく、丸いのも在ったりするのが実に面白い。)と、一見その辺から移動して来てパズルに差し込んだみたいな自然のままの形もあったりする。

    石の色も様々だけど、普通城壁はこんなにキルティングみたいに色が斑には無いよね。

    これを組むのに、出来上がりの全体の構想を元々持っていて綿密に指示した頭領というかデザイナーが居たのか、それとも単に工事現場から出た半端な石を適当に組み合わせただけの、作業も別々の場所で作業員がみんなで適当に始めて出来上がりは偶然にこうなって完成したのか、、、、

    確かに短い時間しか居られなかったので詳細を全部は見て回れなかったが、桜や庭園のあちこちにある建物などにも感動した中で、唯一立ち止まって、ううむと声は出さなかったが唸ってしまったのがこれだった。

    もう何百年もこのままなのだから、安全性に於いてもちゃんと計算されているというか、様々な地震などでも結果的に崩れてこなかったのだろうね。

    実に現代的な美学に通じるものがある、とまで書いてみたが、古い時代のものにはしばしば、今のセンスを凌駕する前衛的なものを見かける時もあるので、現代のデザインはこういうのに影響されているのかもしれないね。

    後悔するのは、もっと正面からじっくり撮るべきだったことだ。
    写真をclickすると大きくなります。
    (確かに広角レンズは持ってないのでこういうアングルじゃないと、全体を撮れなかったかもしれないが)

    関連記事

    春の幻影@京都の東本願寺の飛び地の庭園、渉成園に行ってみた-5 - 2012.04.10 Tue,08:52

    撮って数時間後にCameraで画像を確認したら「何だこれ?」と思いました。
    春の幻影

    追記に答えがあります。

    関連記事

    侵雪橋(しんせつきょう)@京都の東本願寺の飛び地の庭園、渉成園に行ってみた-3 - 2012.04.10 Tue,08:38

    京都渉成園の続きです。

    まるで、秋の様な色彩になっちゃった。
    一番上の写真だけClickすると大きくなります。
    侵雪橋(しんせつきょう)@京都渉成園

    侵雪橋(しんせつきょう)@京都渉成園



    関連記事

    桜@京都の東本願寺の飛び地の庭園、渉成園に行ってみた-2 - 2012.04.10 Tue,07:22

    京都の渉成園に入った続きです。

    写真をClickすると大きくなります。
    Displayの大きさに依存するけど、この写真は大きくして見ていただいた方が絶対に良いと思います。
    渉成園の桜

    渉成園の桜

    渉成園の桜


    ちょうどこの写真の「逆」の構図みたいだ。
    渉成園の桜

    渉成園の桜

    渉成園の桜

    関連記事

    NEW ENTRY «  | BLOG TOP |  » OLD ENTRY

    日本語→英語自動翻訳

    Japanese to English

    English English得袋.com

    Profile

    白石准


  1. あまりに雑多なブログなので、特定のテーマだけに興味のある方は、この下にあるCategory別にご参照下さい。
  2. ほとんど噴飯百科事典になりつつあります(爆)
  3. twitterもFacbookもmixiもやめてしまったので、記事の更新をリアルタイムでお知りになりたい方はRSSをbookmarkにご登録下さい。
  4. このBlogをWindowsでご覧になっている方々は、IEでブラウズすると、写真の廻り込みのtextのレイアウトがめちゃくちゃになることが分かっていますのでお勧めできません。GoogleのChromeで見るとそれが正常になります。
  5. Infomation

    ★昨年秋に、草野心平記念文学館で演奏するために書いた詩と音楽の作品、まだ数回の本場でしか披露していませんが、今年の創作欲に繋がるきっかけになるかもしれません。
    このサイトと共に山猫合奏団公式サイトも宜しくお願いします。
    個人のtwitterはやめてしまいましたが、時々山猫合奏団のtwitterの中でつぶやくこともありますので、宜しくお願いします。このコラムの下の方に最新数件のものが表示されています。
    ★白石准のWebsiteのHomepageは以前は、http://shiraishijun.netでしたが、今は
    http://shiraishijun.jpになっていますのでご注意を。

    Lc.Tree Category(Index)

    白石准@牛窓シーサイドホールプロフィール用

    白石准の写真を大きく見られるsite

    以下は最近一番投稿している、というより、blogよりはっきり言って情熱を注いで居るPHOTO蔵のもの。 こちらの方が更新は頻繁になってます。 ここに出ている写真がほとんどこのblogの記事になるので、こちらを先にご覧になった方が良いかも知れません。

    以下はPHOTOHITOのもの。 こっちでは、一眼レフの場合、どのレンズを使っているか(Exif情報)とかは鮮明に判ります。

    PHOTOHITOブログパーツ

    PHOTO蔵もPHOTOHITOもこのblogの写真と連動しているものがほとんどです。(blogの方が間に合ってないことが多いです(爆))
    写真によっては撮影場所がGoogle Mapとリンクしているものもあります。

    Recent Article

    Comments+Trackback

    Comments<>+-
    Trackback <> + -

    Tags

    (記事の中のキーワードで検索する時にお使いください。)

    NIKON-D5100で撮りました 顔に見えるもの cityscape RICOH-CX3で撮りました CANON-EOS_KissXで撮りました  funny 東京都 landscape  NIKON-D5100  神奈川県 龍谷寺 SIGMA-DP2Merrill   architecture 葉っぱ 僕の作曲  山猫合奏団 妙な看板 monochrome 宮沢賢治 @Discover神奈川県相模原市 SIGMA-DP2Merrillで撮りました 動物園 SonyEricsson-Cyber-shot携帯S001で撮りました 岡山県 Fuji-FinePix2500Zで撮りました  横浜 動物 lighting CANON-PowerShotG10で撮りました 牛窓 静岡県 CASIO-EX-FH20で撮りました macro SIGMA-DP1sで撮りました art sky  CANON-EOS_KissX nostalgia  RICOH-CX3 Musical 八王子 白石准 紅葉 night  どんぐりと山猫  sunshine sunset 掛川花鳥園  Tokyo winter concert CANON-EOS_KissX3で撮りました 京都 flowers 金属系 俯瞰 SONY-DSC-HX100Vで撮りました 人間 piano 新宿 楽器  沖縄県 セロ弾きのゴーシュ SIGMA-DP1s metallic ちいたま 室内 渋谷 retouch animals  reflection RICOH-CX6で撮りました birds  Kannon diorama  初めて知った漢字の読み書き food 鉄塔 新宿御苑  like-a-face 昭和の香り  公園 Yokohama story autumn 鍵盤  bridges music overlook Olympus-E-PL3 temple 井の頭自然文化園  orchestra pink 動く SANYO-Xacti-HD2で撮りました 赤レンガ倉庫 手造   zoo 庭園 RICOH-CX6 大阪府 神社 薔薇 Recording 宮崎県  Xmas 鳥居  相模原北公園 白石准の演奏姿 SD15 山梨県 50mm単焦点マニュアルレンズで撮りました clouds SONY-DSC-HX100V Lumix-DMC-GX1 leaves 富士山 飛翔 階段 子供 印象的な看板 human sea   trumpet history CASIO-EX-FH20  雨粒 服部牧場 Okinawa trees toilets  tower 植物園 片倉城跡公園 イギリス館 噴水  twilight 注文の多い料理店 京都府 相模川 soccer CANON-PowerShotG10 stations railways  きゃらめる カラス  演奏会場  富山県 river 黄昏 people  Ferris-wheels cats 静物 snow  梅田 Fuji-FinePix2500Z 乗り物 insects  tulip 杉並区  栗鼠 rusted SonyEricsson-Cyber-shot携帯S001 枯れて綺麗なもの  立山 autumn-leaves swimming Osaka Kyoto 赤坂 moss 百合 有楽町  名古屋 spring iPhone4で撮りました むすび座 飛行機 歴史   牧場  愛知県  info orange the-last-century parks 西洋館 dogs 飛騨高山 ぼけ写真 枯葉 栃木県 とちぎ花センター  兵庫県 Mingle celesta tree 東大寺 紫陽花 Kanagawa films absence water 東山動植物園 秋桜  楽寿園 skytree manhole summer 河口湖 オツベルと象 SL 福島県 love 鉄道 owls aquariums 富士サファリパーク arts narcissus 単焦点 instruments   technic 昇仙峡  羽村動物公園 movie red 宮ヶ瀬湖 県立相模原公園 奈良 pigs みなとみらい SANYO-Xacti-HD2 lakes 美ら海水族館 音楽 yellow Germany  kingfisher 小石川後楽園  山羊 Roland  white crane 城山湖 moving silhouettes temples children man-made tunnels   墨田区 不在 知多湾  morning 相模原市 pond falls factory 爬虫類 麻溝公園 concerto 訃報 サイガバレエ 小宮公園  岩手県 えびの高原 八重洲 contrast mountains Foveon セキレイ 巡礼 大磯城山公園 dam さがみ湖プレジャーフォレスト 水族館   蜻蛉 みゅう 韓国 CANON-EOS_KissX3 両生類  scrap ダリア   iTunes hotel moon  アルテリッカ joke  長野県 劇団あとむ 町田市 朝露 黄色 一歩 135mm単焦点の中古MFレンズで撮りました 木漏れ日 黒部ダム ponds  汐留 考える NIKON-S700で撮りました 横浜中華街 concerts Islamic Steinway 東京駅 天王寺動物園 シーサー 浜離宮 garden liquor 三重県 カンガルー 教会 根性植物 曼珠沙華 椋鳥 lesson  cat お地蔵様 park キジムナー・フェスタ サンシャイン水族館 狛犬 浅草  my-father's-photos shadow swim peoples 秩父 正露丸 韓国の日本語表記 rare SIGMA-DP2Merril 六本木 Tokyo-bay  遠近法 東京ジャーミイ 変な建物 photo話 最乗寺  螺旋 蜘蛛  多摩動物公園  ズーラシア blue 富士花鳥園  向日葵 銀座 埼玉県 睡蓮 ラ・フォンテーヌ fail flower 三菱一号館 HDR 境川 railway 東京 自転車 USA 言語 Miyazaki Shinjuku Mt.Fuji glass モスク graveyards green SIGMA-DP1Merril 蚤の市 fishes gardens 根岸競馬場跡 architectures 青山 谷中 信号機 ノウゼンカズラ ゴジラ 演奏場所 パチもの 丸の内 f1.4 Halloween 高千穂 公孫樹 mushrooms 演劇 Wien bell  ススキ 仏像  日比谷 youtube 群馬県 cycling メディアに取り上げられたこと 岡山後楽園 枯れた蓮 technology 大阪城 観音 silhouette  sunrise Clematis MF パチンコ 28-80mmの中古レンズで撮りました 理科 horses rabbits   山手111番館 Andre_Henry 皇帝ダリア toriis ガラス ダム スリービーチ製310mm-600mmレンズで撮りました 首里城 東京国際フォーラム PaxCrossOver 池袋 酔芙蓉 蒲公英 台風  YouTube France square_piano 東京Tower 線路 揚羽 pigeon Boesendorfer  カマキリ 外国 施食会 amateur flying DigitalPiano 編曲 WestsideStory Trumpet  寺子屋 fire stones smile 大宮八幡  京都市交響楽団 sheep 水中 grasshoppers black shrines mannequin wood rainbow cars move 屋根 神戸花鳥園 Hiroshima 大久野島 whale_sharks Nagoya アンドレ・アンリ 下北沢 reptiles 板橋区 銭湯 逆光 遊園地 吉祥寺 自動車 island Tokyo-tower gold 水面 達磨 藤野 ペンギン synchronized 動画 上野動物園 サボテン 牡丹  工場 川鵜  アルパカ 空港 steampunk レンガ エーデルささゆり 御茶ノ水 皇居 麒麟 帆船 仙台 親子 ハナミズキ 所有物 海遊館 流し撮り mirror 宮沢賢治展 美術館 岐阜県 かもめ  沖縄 シエナ・ウィンド・オーケストラ 陽光  animal pine 和田堀公園 箱根 二条城 江ノ島 廃墟系 空中写真  ivy 古墳 鹿 instrument aquarium ルミナリエ 上高地 MyComposition Foveon_Classic_Blue windows 招き猫 照葉大吊り橋 真鶴 ruins dragonflies 卒塔婆 downtown hippopotamus stairs spirals sleeping Illuminations DP2 SIGMA Merrill MFレンズ 睡眠 slow_shutter stories purple helicopters airplanes Shibuya gull crows  長屋門公園 透過光 絶滅危惧種 フィルム写真から 硝子 Chita-bay プリモ芸術工房 三嶋大社 床屋 organ 辺野古 ship Tokyo-Rainbow-Bridge road ドライフラワー car indoor Yokohama-Bay-Bridge bike 千葉県 正月 ceiling ハイビスカス   大阪 嵐山 道志川  朝顔  赤外線 模型 独奏  インコ 煙突 アシカ symmetry 野毛山動物園 Erard Bechstein 岡本太郎 清水寺 松島    宮城県 横浜マリンタワー   羽田空港 お台場 山科 心斎橋 鶏頭 表参道 石川県 金沢 原宿 秋葉原 絵画館 外苑 小物 誕生寺 ホウジャク 広島県 七沢森林公園 dance crow 精進湖 dragonfly 神戸 草野心平 bridge 京都府立植物園 飛行機雲 高山正樹 津堅直弘 新日本フィルハーモニー insect 楠定憲 Piano 津山 山口県 rose rain spiral シマウマ  鸚鵡 髪切虫 BIKE 幻冬の詩 神楽坂  reflections 菖蒲 黒鳥 多摩川 bicycle 八王子市 東京湾 turtle 八王子車人形 山猫 Guys&Dolls keyboards 神奈川  お盆 四天王寺 candle chimneys 吉祥院 towers asses lions trolley_bus trumpets ropeways Nara 透明人間 cigarettes bricks roofs dark ice_needles woods fishings 古宇利大橋 jellyfishes meerkats ジオラマ 鉄道模型 椿 lights Olympus-E-M5 Story 自衛隊  @親父の撮った写真から farms shadows RICOH-CX4 halls deers chameleons blue_rock-thrush jeu_de_timbres airports Santa_Claus roller_coaster 東林寺 原鉄道模型博物館  カラー(花) cembalo 壁画 コウノトリ  Shiodome Tokyo-International-Forum iPhone4 神話 横浜DockyardGarden 野牡丹 小学校 movies  記念撮影 旅客機 物真似 sepia 28-80mmの中古MFレンズで撮りました Ushimado 草野心平記念文学館 doors Okayama koala bench still-lifes bottle pigeons ropeway seal Tokyo-Sky-Tree turtles farm street-lamp Arashiyama Tokyo-Gate-Bridge Sunshine-aquarium Kobe paint Sendai Matsushima beach Hackbrett dolls illuminations winte performances  photos skating Ginza earthquake fighters bicycles pansies ToyPiano ToyPianos dams islands keybords squirrels fishing battles tulips buoys Dance snowman surprise tablephoto fennecs walnuts cityscapes fliers sonw organs lover objets Sinjuku cicadas lens sunshines 枯れた moths ducks wooper‐looper amphibians otters education buds stingrays stars maras capybaras 檜ホール icstruments table 古本屋 Silhouettes Youtube 蝋梅 mannequins bamboos fisshs Japanese_blue_magpie raccoon_dogs raccoons vines spiders foods dragons Ninja apples icicles asteroids dolphins fountains sea_lions singing XmasTree flamingos cable_car Caramel 135mm単焦点の中古MFレンズ ムラサキシキブ photo Pipe-Organ Cheetama アトリエ萌 リス  三渓園 ピンク jupiter8 chain 自分の作曲 E-PL3 Olympus DP Mt.FUJI lock 配管 車両 横浜開港記念館 ダンス  Olympus-TG-3 Olympus-E-PL5 三輪車 Olympus-EM5 Architecture Jupiter8 Musician DIGNO2 slowshutter 玉暈け 八ヶ岳 白黒  モノレール SIGMA-DP!Merrill 那覇 レトロ sunflower 等々力渓谷 monpou cocert  sprinkler stove running 碍子 変電所 白石 platforms mirrors reflectons table_photos Landscape storms landscapes 街灯 hat tortoise advertisement solo 井手詩朗 illumination 山之口貘 Lion Like-a-face donkey 東山動物園 花虻  gerbera 兵庫 retro laughing neon brown 墨絵 gazing glasses 

    (新しい記事には極力付けるようにしていますが、全記事検索にはほど遠い状態ではあります。
    少しずつ古い記事にもtagを付けていく所存であります。
    検索しやすいように日本語でtagを付けていましたが、URLにすると、メールなどで、日本語の部分を認識してくれないことが判りましたので、今は日本語で書いた方が良いと思われる地名や固有名詞以外のものは英語に書き直していますが、勿論一辺には出来ないので同じ言葉が日本語と英語で別れているという妙な事になっていますが、追々統一したいと思います。)

    My Works

    iTunes Storeで配信されている、僕の作曲した作品です。
    両方とも宮沢賢治の物語を元に「語りと音楽」による編成で作曲されています。
    “どんぐりと山猫”については、ここ
    “セロ弾きのゴーシュ”についてはここ
    に補足説明があります。
    これらの作品の生演奏のオファーも随時ここで受け付けています。

    二つの作品のうち、“セロ弾きのゴーシュ”はこの真下の欄にあるようにCDとしてもリリースしました。

    お断り

    commentやtrackbackは記事そのものに直接関係ない(記事が取り上げていることに関連があったにせよ)と僕が判断したものは断りなしに削除させていただきますし、頻発する迷惑投稿を拒否するために認証後反映する時もありますのでご容赦。

    PhotoはものによってClickすると写真共有サイトや、そのまま大きいサイズで見ることができます。

    様々なテーマについて投稿することにより将来的には一種の白石准の百科事典のような「作品」に成長していくことを期待しています。

    検索フォーム

    Link

    このブログをリンクに追加する

    山猫合奏団のTwitter

    カレンダー&アーカイブ(Tree)

    11 | 2023/12 | 01
    - - - - - 1 2
    3 4 5 6 7 8 9
    10 11 12 13 14 15 16
    17 18 19 20 21 22 23
    24 25 26 27 28 29 30
    31 - - - - - -

    + アーカイブ
     

    RSSフィード

    Mail form

    名前:
    メール:
    件名:
    本文: