朝日新聞も牛窓シーサイドホールでの事を掲載してくれた様です@牛窓滞在2011/5-41 - 2011.05.24 Tue,12:16
ありがたいことにその結果がこの記事に出ました。
期間限定だと思うので、この投稿時点からしばらくの間だけ見られる記事だと思います。
- 関連記事
-
- 実は牛窓シーサイドホールのstageは増築した部分なのです (2011/06/05)
- 牛窓シーサイドホールの元々は蔵で、なんと15年の歳月をかけて建設されたのです (2011/05/31)
- 白石 准atPiano@牛窓シーサイドホールby 島 隆諦氏3 (2011/05/30)
- 白石 准atPiano@牛窓シーサイドホールby 島 隆諦氏2 (2011/05/30)
- 威容を誇る瓦の美しさ@牛窓滞在2011/5-49 (2011/05/28)
- 白石 准atPiano@牛窓シーサイドホールby 島 隆諦氏1@牛窓滞在2011/5-45 (2011/05/26)
- ホールの横にある「潮菜」はとても美味しいですよ。潮菜,その3 あなご重@牛窓滞在2011/5-44 (2011/05/25)
- 朝日新聞も牛窓シーサイドホールでの事を掲載してくれた様です@牛窓滞在2011/5-41 (2011/05/24)
- 2011/05/17,“白石准のピアノの部屋 in 牛窓シーサイドホール Vol.1”@牛窓滞在2011/5-34 (2011/05/19)
- 牛窓シーサイドホールの横にある「潮菜」はとても美味しいですよ。潮菜,その2 岡山牛の焼肉重@牛窓滞在2011/5-26 (2011/05/17)
- 牛窓シーサイドホールの横にある「潮菜」はとても美味しいですよ。潮菜,その1@牛窓滞在2011/5-19 (2011/05/16)
- やっぱり、牛窓シーサイドホールは外も中も癒やされます。@牛窓滞在2011/5-4 (2011/05/14)
- 自分がclassical musicのPiano弾きだということを思い出す一週間(爆)@牛窓滞在2011/5-3 (2011/05/14)
- 昨日から牛窓シーサイドホールに来ています2@牛窓滞在2011/5-2 (2011/05/13)
- 白石准にとってこのホールは二度目の訪問です@牛窓滞在2011/5-1 (2011/05/13)
白石准の変な試みが新聞に出ちゃった(爆)@牛窓滞在2011/5-29 - 2011.05.17 Tue,16:55
先日のプレコンサートでは、20余人でしたが、今日は40人くらいいらっしゃってくれました。
全く告知をせず、しかも誰も知り合いが居ない中で、この増加ぶりには僕はびっくりでしたが、その中には今朝のこの新聞の記事をご覧になって駆けつけてくださった方がいらっしゃいました。
14日には山陽新聞の方が取材に来られていましたが、まさか写真入りでこんなに大きい記事になるとは思わなかったので、(催し物紹介で、せいぜい3cm四方くらいの記事になると、、)びっくりしましたが、光栄な事です。

Webでは期間限定に公開されるのでしょうが、
http://www.sanyo.oni.co.jp/news_s/news/d/2011051709461490
に同じ記事が出ています。
こんな事を思いついたのは岡山に来た初日(11日)の夜に、友人(元Oboe奏者)が僕と初めて会った時にいきなりピアノの下にもぐれといわれ、もぐって聴いたら良い音がした、という20代のころのアパートでの出来事が食事の時に出て、土曜日にいらした人数を見て、「部屋のリビングで弾いている状態にできるな」と思ったから東京でもやった事はないですが、ピアノの下まで入ってもらったのです。
新聞で報道されたというその影響は副産物を産みました。
2008年に松山に行った時にお世話になったそのコンサートの役員の方がたまたまこちらの方に居て、新聞を見て駆けつけてくださったのです。
昼食もご一緒して懐かしみました。
どこでどんな人に出会うか本当に面白いものです。
他にも再会があったし、お客様の今日も紅潮した顔と、熱の入ったご感想の数々に眼を通し、ますます牛窓が好きになったし、まったく地ならしされてない、知り合いはピアノ一台を通じてしか作れないこの状況は、どこにでもコンサートという種は落ちている東京で音楽をするということと違って、凄くやりがいがあるような気がしてきました。
昨日や今日は町中を自転車で走っていると、何人ものお年寄りに声をかけてもらえる様になりました(爆)
異邦人にとって、実にうれしい事です。
もう住んでも良いぞって気にもなっちゃいそうですよ。
半分本気、半分ジョークもあったけど、先日のトークで、「今日は20人いらしていただいたので、次回はおのおの一人ずつつれて来ていただければ40人になり、その次は、、、」と言う事が成就したのです。
もちろん初めての方の方がリピーターより圧倒的に多かったけど、リピーターが居たという事もすごくうれしいです。
妙な話だけど、自分はピアノ弾きだったんだということを思い出させてもらった1週間だったわけで、またいつ訪れる事になるか、もうこれで終わりか、まったく見えていませんが、この二回のコンサートは自分にとって、忘れられないものとなりました。
ありがたい事に周りの人はどんどん続けてとおっしゃってくださいます。
僕は「希望」は忘れないけど、長年の経験からそういう「期待」を持たない様にしています。
自分が書いた“オツベルと象”もこの間初演をしましたが、当然再演するものだと思っている人が多いし、そうなることは、もちろん希望してるけど期待していても何も起こらない時は何年も本当に起こらないものだということは、何十年も弾いて来て痛いほど知っているので、初日には凄く好意的に受け止めてもらったけど、油断せず、もう次は無いかもしれないという悲壮ではなく、無常の覚悟で、演奏させてもらいました。
これで、「再び」があればそれに感謝し、喜んでまた皆さんの前に現れる事でしょう。
ありがとうございました、牛窓の人たち。
といって、まだ明日もあちこち撮って帰りますが、、、(爆)
今日はこれから何しようかな、、、。
どこで食うか、、、
あ、なんだろう、今まで晴れていて、今日は夕焼けが撮れるかなと思っていたのに、海の方から今雷鳴が聞こえます。
変な雲行きだぞ。
- 関連記事
-
- いよいよ独奏だ@2013/03/09@サイガバレエのstudio (2013/03/11)
- 3/9の夕刻飯田橋のサイガバレエのスタジオで弾きます (2013/03/06)
- NHK新日曜名作座、僕が弾いたラジオドラマが放送されました (2013/01/05)
- 生演奏ではこんな配置は無いのだけど(爆) (2012/12/15)
- 後ろから撮って貰いました (2012/11/11)
- Pax CrossOver沖縄公演 (2012/11/09)
- 鍵盤を沢山乗り換えて録音しました (2012/03/29)
- 白石准の変な試みが新聞に出ちゃった(爆)@牛窓滞在2011/5-29 (2011/05/17)
- 矢野正治さんの作品に衝撃を受け、かつご本人にもお会い出来ました (2011/04/19)
- 静岡県立遠江(とおとうみ)総合高等学校吹奏楽部定期演奏会に出ます (2010/12/25)
- トランペット・ア・ラ・カルト(13年ぶりの宮崎でのコンサート) (2010/10/24)
- かつてここが僕の個人的なコンサートの始まりだった (2010/09/29)
- カノン・インプレッション2003 (2010/08/13)
- 施食会2010石崎菜々ハープコンサート (2010/07/23)
- 再びフリッツ・クライスラー三昧 (2010/07/17)
山猫合奏団が「教育音楽」という雑誌に紹介されました。 - 2009.06.21 Sun,04:59

小学校版と中学・高校版があるらしいのですが、両方ともに載っている様です。
中身はここではご紹介できませんが、どうぞ興味のある方は、本屋さんに行ってご購入ください。

この日のことは、この記事でも書きましたし、ますます、ヴァーチャル広告のページも頑張って更新したいと思います(爆)。
この日の事についての山猫合奏団オフィシャルページでの言及は、ここと、ここと、ここにあります。
- 関連記事
-
- 2010山猫合奏団沖縄ツアー1日目、2日目7/18,19 (2010/07/24)
- キジムナー・フェスタの中に (2010/07/19)
- キジムナーフェスタ一日め終わっ た (2010/07/18)
- キジムナー・フェスタ2010(加筆再投稿) (2010/07/16)
- アルテリッカしんゆり2010に山猫合奏団が“セロ弾きのゴーシュ”で挑みました (2010/05/05)
- 明日の山猫合奏団のゴーシュの前には再びラ・フォンテーヌの寓話に挑戦します (2010/05/03)
- 山猫合奏団、新レパートリー試演に向けて(ピアノで西洋浪曲?!) (2010/02/08)
- 山猫合奏団が「教育音楽」という雑誌に紹介されました。 (2009/06/21)
- 山猫合奏団にとって歴史的な一日になりました@アルテリッカしんゆり2009に参加したこと (2009/05/04)
- “どんぐりと山猫”が紹介されました (2009/04/29)
- 桶川で“セロ弾きのゴーシュ”,川越美術館で“どんぐりと山猫”を弾きました。 (2008/11/23)
- 山猫合奏団“どんぐりと山猫”プロモーション写真(爆) (2008/08/18)
- ★2008/04/17に静岡で“セロ弾きのゴーシュ”を弾きました。(再投稿) (2008/04/29)
- ★2007/12/20“セロ弾きのゴーシュ”@山猫合奏団公開録音 (2007/12/21)
- “セロ弾きのゴーシュ”@下関美術館07/11/24 (2007/11/26)
“どんぐりと山猫”が紹介されました - 2009.04.29 Wed,04:43
http://kpress.weblogs.jp/news/2009/04/post-d10a.html
- 関連記事
-
- キジムナーフェスタ一日め終わっ た (2010/07/18)
- キジムナー・フェスタ2010(加筆再投稿) (2010/07/16)
- アルテリッカしんゆり2010に山猫合奏団が“セロ弾きのゴーシュ”で挑みました (2010/05/05)
- 明日の山猫合奏団のゴーシュの前には再びラ・フォンテーヌの寓話に挑戦します (2010/05/03)
- 山猫合奏団、新レパートリー試演に向けて(ピアノで西洋浪曲?!) (2010/02/08)
- 山猫合奏団が「教育音楽」という雑誌に紹介されました。 (2009/06/21)
- 山猫合奏団にとって歴史的な一日になりました@アルテリッカしんゆり2009に参加したこと (2009/05/04)
- “どんぐりと山猫”が紹介されました (2009/04/29)
- 桶川で“セロ弾きのゴーシュ”,川越美術館で“どんぐりと山猫”を弾きました。 (2008/11/23)
- 山猫合奏団“どんぐりと山猫”プロモーション写真(爆) (2008/08/18)
- ★2008/04/17に静岡で“セロ弾きのゴーシュ”を弾きました。(再投稿) (2008/04/29)
- ★2007/12/20“セロ弾きのゴーシュ”@山猫合奏団公開録音 (2007/12/21)
- “セロ弾きのゴーシュ”@下関美術館07/11/24 (2007/11/26)
- セロ弾きのゴーシュ津山公演 (2007/06/30)
- “セロ弾きのゴーシュ”雑感07/06/10 (2007/06/10)
“セロ弾きのゴーシュ”配信状況 - 2008.04.08 Tue,23:22
(テキストエンコーディングが日本語のEUCになっているから環境によっては文字化けしているかもしれないのでブラウザの設定を手動で変えないと読めない可能性があります)
下の写真は雑誌版で二月号で紹介されたときの広告。

- 関連記事
-
- トロメライを書いてみた (2010/09/01)
- ゴーシュにどういう風にアプローチするか相談している猫と鼠(再投稿) (2010/07/31)
- トロメライを弾いてご覧なさい、聴いてあげますから(妄想)(再投稿) (2010/07/31)
- ゴーシュに会いに来た狸の子 (2010/07/28)
- ゴーシュにパンをもらった野ネズミたち (2010/07/27)
- 妄想“セロ弾きのゴーシュ”、野ネズミ編 (2010/07/15)
- いい、うまく落ちた (2010/05/06)
- なぜゴーシュは最後、かっこうだけにメッセージを送ったのか (2010/05/03)
- 印度の虎狩@山猫合奏団版 (2009/06/16)
- “セロ弾きのゴーシュ”のなかの、かっこうの場面 (2009/06/15)
- 印度の虎狩@Mingle版 (2009/04/09)
- “セロ弾きのゴーシュ”のCD購入方法が増えました (2008/06/29)
- “セロ弾きのゴーシュ”のCDのキャッチコピーが出来るまで (2008/06/28)
- “セロ弾きのゴーシュ”配信状況 (2008/04/08)
- ★2005/09/10工藤傑史“セロ弾きのゴーシュ” (2005/09/10)