劇団あとむの納会に出てきました - 2011.12.26 Mon,10:46

本当にみなさんの手作りの食べ物がテーブルに溢れ、お店でやる忘年会とは違う満足感に浸りました。

5月に岡山県の牛窓というところで、極めて美味しい日本酒に出会ったので、是非ともそれをみんなに飲んで貰おうとその時持っていくつもりだったのですが、年末になってしまいました。
でも一番飲んでいたのは自分かも(爆)

そのうち、この人達の為にもなにか作曲してあげたいなと本気で思いました。
どうもごちそうさまでした。
すべての料理が本当に美味しかったです。
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実際よりちょっとvividに発色してみましたが、、
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火の鳥乱舞@劇団あとむ,“気の良いイワンと不思議な子馬” - 2011.06.02 Thu,00:49
照明の当たりを調整している間、途中に出てくる「火の鳥」が出現する場面の確認をしているとき、遅いシャッターで写真を撮っていましたら、retouchをしてないのですが、凄く妙な写真が撮れました。



劇団あとむの“気のいいイワンと不思議な小馬”にまた出てきました - 2011.01.22 Sat,01:05
ミュージカルや自分の書いた曲を演奏するのも楽しいけど、“気のいいイワンと不思議な小馬”ももう4回目くらいなので楽しいです。
みんなは17~8年やってるんだよね。
同じように2007年の10月以来、名古屋近辺の小学校で主に上演されている自分の作品、むすび座のために書いた、“ジョディと子鹿のフラッグと”は今月末で千穐楽を迎えるそうです。
残念ですが、最後の公演を観に、月末に津まで行ってきます。
写真は舎人小学校の校長先生などとの記念撮影です。

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劇団あとむと“気のいいイワンと不思議な小馬”@二子玉川小学校 - 2010.09.26 Sun,22:14
本番中の写真はありませんが、最初の一枚は、客入れ最中の低学年の場面です。
どうやら最終的には600人くらい入ったそうです。

こっちに写真は終演後みんなで記念撮影。
あ、ゆうこさんが眼をつぶってしまって居るなあ。残念。
しかし、俺って妙にでかく近く見えるのはなぜだ。後ろの楠の顔の大きさと比べると、というより、劇団の中で一番顔がでかい(態度は、か、も、)
当たり前だけど、仕込みもばらしもみんなでやるわけで(会場の設営も)、普段やりつけないことを手伝ったら、本番は汗をかかなかったけど、今日は筋肉痛(爆)
一枚目の下のフロアの後ろにならんでいる椅子はほとんど僕が並べたし舞台(手前)の下に椅子の収納があるが、そこに入れたりもしたからそんな運動でさえ、筋肉がなまっていて今日はだるい。
でも芝居は本当に楽しかったです。
山猫合奏団の楽しさとも違うし、ミュージカルのそれとも違う。
むすび座の楽しさに近いけど、またこれは全部生でみんなで演奏するということがあるから、バランスは取りにくい状態の会場だったけど、まあ初陣としては良い方だったのではないでしょうか。
台詞の場面でリハーサルで一回も間違えなかったところが、ぶっつけで暗かったので台詞がみえなくなってしまい、詰まりました(爆)
そばで聞いていると良い音色(おんしょく)でも響きのある体育館でスピーカーも二つくらいの状況では、役者に届かない感じのところがあって、本番前に修正したものもあるけど、本番をやったらやっぱり変更を加えた方がいい音もあったので、それは来月の公演で反映することとしよう。
この後、バラして、トラックに積み、楠定憲の家のそばの駐車場までトラックで行って、イワンとツァーリ(皇帝)をやったふたりと、町田に繰り出したのですが、その間で見たものがこれでした。

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“気のいいイワンと不思議な小馬”リハーサル前 - 2010.09.15 Wed,10:34

一昨日と昨日は、いつもの狭い公民館などのスペースではなく、ホールの舞台でリハーサルをしたので、装置もちゃんと仕込んでいました。
衣装を着ける前のひとときの様子です。
劇団員の三國純子さんのサイトには偉そうに僕が音楽的指示を出している写真がでています。
本当にこの一年、僕はコンサート・ピアニストではなく、「劇音楽」の鍵盤奏者になりました。
劇団あとむと“気のいいイワンと不思議な小馬”が楽しくてしょうがない - 2010.09.13 Mon,07:24

今日からは、川崎市の新百合ヶ丘の市民会館で演出家が立ち会いのもと僕バージョンでは初めての衣装付き通し稽古だ。
自分のパートは、どうせ僕が弾くならいろいろとこり始めちゃって、ある意味再作曲とアレンジと再マニュピレート状態で、この作品は僕が書いたものではないけどもう思い入れが恐ろしく強くなった。
面白すぎます、この芝居。
学校公演なので一般の皆さんに見ていただけないのが実に残念です。
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劇団あとむの芝居にピンチヒッターで役者として(爆)出演することになりました(再投稿) - 2010.09.10 Fri,09:57
今年も去年も新百合ヶ丘でのフェスティヴァルで音響を担当していた阿部真心さんが、劇団あとむでも、キーボード担当なのですが、彼女がいまおめでたで、そろそろ来月あたりご出産ということで、いつのまにか僕に代役を務めるように楠さんから連絡がありました。(最初は僕の弟子でどうか、だったんだけど、暇だから僕がやっても良いよということになったのです(爆))
この劇団は、演技や歌の他に、役者さん達がさまざまな楽器を舞台で演奏したり、手話をやったりするので有名なのですが(主に学校での公演が多い)、僕は台詞や手話はなしにしてくれたらなんとか演奏の部分は代役が務まるとおもうよ、ということで引き受けました。
しかし、我々音楽家からしたら、ありえないやり方でやっているのです。
メロディー譜だけ(ほとんどの人がそれでも音符は読めない人たち)でみなさん、ピアノやマリンバ、シロフォン、ヴァイオリン、バラライカ(今回は、せむしの子馬(今は放送禁止用語なんだろうがつかうぞ)が原作の芝居なので舞台がロシアだから)、アコーディオン、スネア、トロンボーン、トランペットをすべてすばらしいアンサンブルで芝居を形作っているのです。
たしか、題名は“気のいいイワンと不思議な小馬”でした。
ううむ、むすび座の“ジョディと子鹿のフラッグと”とやっぱり題名が似てるな(爆)
この作品はもうだいぶ前八王寺で一回鑑賞したことはあったのですが、まさか自分がやることになろうとは思っても居ませんでした。
あと、別の作品でももあとむの芝居は観ていて、決して多くないけど、いつも感動しています。
僕は譜面がないと、もう20年ちかくであろう、続けて演じているみなさんに混じることができないので、まずリハーサルに臨む前に、自分用の譜面を、録音したものから起こさなければなりませんでした。
実は昨日初練習があったのですが、僕が譜面にできていたのは、4割くらい(汗)
長年やってきていても、僕が譜面にしたものをみるとみなさん驚いていました。
というか驚くのはこっちだ。どうやって伝承してきたのだろう。
下の写真はパソコンしか見ることはできない感じですが、クリックすると、10枚ほど昨日の写真がめくられてきますが、最初は楠さんを中心に発声練習。
長年彼とつきあって来ていますが、リーダーシップを発揮している彼を見るのは初めてなので、ちょっと知らない面を見て頼もしく思いました。
ソロの写真もあるけど、山猫合奏団でいるときの表情より風格があります(爆)
衣装も僕の為に作られていました。
ミュージカルで衣装を着て弾くことはありますが、最初と話が違う(たしかに譜面にしたら台詞もリズムで書けるし、そう、韻を踏んで読む言葉が多いのです、この作品、
ええい、どうにでもなれ、という気分で最後はみなさんと記念撮影しました。
あの、不思議におもうのですが、むすび座の様に人形を扱う人たちは黒い服を着るのはわかるのですが、僕がふだんお世話になっている東宝ミュージカルでは、リハーサルの時は、みんな思い思いの色のTシャツを着ているので、全員黒シャツというのはびっくりしました。
これも劇団ごとの習慣なのでしょうね。
では記念すべき台詞を言う白石准(ゴーシュでは言っているけど他の場所ではないから)のスケジュールですが、これはあくまで学校公演なので、きっと外部の人は入れないのでまた公演が終わったら写真で記事にしようとおもいます(爆)
最初は歌うのが恥ずかしくてしょうがなかったのですが、だんだん慣れてきました。
まだ全部の曲の譜面が出来てないので今日もやっています。
明日、また練習に行きます。
どこまでできるかな。
キーボードの音色も作らなくてはいけないし。
13日に関矢先生の稽古がありますが、何を言われるか怖いなあ(爆)
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