
序曲からすごいカデンツがあって、いきなりその魅力に打ちのめされている女性も多いと聞く、Violinの吉田翔平氏です。
カデンツでは、エネルギー、そしてカフェの場面のタンゴのソロでは、すすり泣くようなカンタービレを聴かせてくれています。
僕とは、7月に関わった
Sunday in the Park with George以来二度目の共演。
のだめオーケストラでも活躍してるんだね。
たぶん、近い将来僕と彼とSunday in the Park with Georgeでも一緒にやっていた弦楽器の若い人たちとでユニットを作ることが決まっている。

Trumpetの石井憲一氏。今回の仕事で初めて出会いました。
ミュージカルの経験も多く、頼れるナイスガイです。プライヴェートのファッションも実に格好いい。音楽的にはもっと活躍する場面があればいいのにとは思うけど、結構トランペットから始まる曲が何曲もあってある意味突撃隊長です。
たぶん今後もいろんな作品で会うことでしょう。

今回のバンドの最年長、通称、じゅんさんと声がかかったらまずは、この方のことです。
近藤淳氏は、Multi Reedです。
今回は、Flute,Clarinet,Bass Clarinet,Soprano Sax(たぶん(爆))を持ち替えて演奏していらっしゃいます。
僕は、昨年のCHICAGOで初めてご一緒しました。いわゆる「先の曲がった」(爆)サックスを今回は演奏されていないのは残念ではありますが、この世界では大ベテランの大先輩です。ウェブサイトは
こちら。

僕と反対側の上手側にいらっしゃるのが、キーボードの水野久興氏です。
この業界ではすごく有名なキーボード奏者であります。
僕とは、翔平君と同じく、夏の
Sunday in the Park with Georgeで初めてご一緒しました。
今回もたくさんの音を切り替えて弾いていらっしゃいますが、そのおかげで、たった7人なのにもっと大きな編成に聞こえる音色になっています。
冒頭やシーポスの歌のカデンツで目立つ、アコーディオンとか、ハープ、ストリングス、シロフォン、ビブラフォン、ブラス、ティンパニー、もちろん、もっとあるんだけど、あと、演奏以外で、「三通の手紙」というGeorgeのナンバーの途中で木の葉を降らせる役も担当しています(爆)

たぶん、このバンドでは最年少、大分県の海のそば出身の燃える闘魂、赤迫翔太氏。
僕とは、二年前くらいにあった、
ジキル&ハイドの最終公演で初めて会いました。
この時僕は東京公演以外を弾きましたが、地方の部屋飲み仲間でした(爆)
ウェブサイトは
こちら。
苦手なものは納豆、オクラ、とろろなど、ねばねば系。

実はミュージカルは初めてとおっしゃっている、稲垣護氏ですが、この方は、Jazzの方で、一人異彩を放っています。先に紹介した近藤さんとも昔からのおつきあいで、ネットで検索すると分かるとおり
すごいキャリアの持ち主で、イローナが歌う「図書館」というナンバーの4ビートになったところからのプレイは、完全に彼の本領発揮で、いつも僕は幸せな気分になってにやけながら、半分聴衆の気分でついて行っています。

バンドマスターがサンタクロースなのか、サンタクロースがバンドマスターなのか、よくわからん。
年が明けたら獅子舞でやるか(嘘)
他にもナイスな代役の人たちがいらして(実は今回紹介した人のなかにももともとは代役のひとがいるけどもうどっちでもいい)それも追々追記して紹介しようと思います。
あと、キャストの中にも実はミュージシャン出身の方がいらっしゃって実際サックスを吹いていたりするのでそれも追々紹介します。
ついに今日で千秋楽になりましたが、アップロードし忘れていた他のメンバーをここに紹介します。

このバンドの中の紅一点、小寺(おでら)里奈さん。
バイオリンが顔をマスクしてしまっていて、良く見えませんが、実にチャーミングで楽しい人でした。
演奏も実に情熱的で男ばっかのあの閉じられた牢獄(爆)で、花を咲かせてくださいました。
実際、この帽子がもっとも似合う人でした。

Trumpetの川上鉄平さんです。
本当は「レギュラー」だったのですが、初日が石井さんだったので、遅れてやってきたレギュラーでした。
大阪出身なので、みんなと打ち解ければ打ち解けるほど、楽屋でのギャグはどんどん冴え、それが調子良いと演奏にも反映し、実に面白いひとでした。

Multi Reedの吉田治さんです。
もちろん、Sax奏者として、揺るぎない名声の持ち主であり、彼の経歴はネットで検索するとおびただしく有名なバンドやミュージシャンとの共演に溢れています。
Vl.の翔平君と同様、僕とはSunday in the Park with Georgeの公演で知り合いました。
ですから二度目の共演でしたが、今回は回数も多く、最後の一週間は千秋楽まで吉田さんが演奏しています。

Keyboardの伊藤康浩さんです。ドラムスの赤迫君の友人です。
彼は風変わりな経歴で、大学では打楽器、赤迫君と一緒にやっているバンドではヴォーカル、そしてこの仕事では、キーボード奏者、そして時に、役者として舞台にも立っているそうです。まだ20代なのに実に変幻自在。
その変幻自在な彼が超苦手にしているのが、漬け物全般だそうで、そのウィークポイントを僕はいつも突いていじっていました(爆)
彼は、残念ながら、12月中だけの演奏でした。
もう一人Bassの代役の池尻さんという方がいらっしゃいましたが、撮影しそびれました。すみません。
以上、延べ10人の人と一緒に二ヶ月乗り切りました。
この人たちと演奏できてとても幸せでした。

それとオプションで、バンドのメンバーではなかったけど、実は舞台で芝居の冒頭、ストリートミュージシャンという設定でサックスを演奏していた麻倉尚太さんを紹介しておきましょう。
彼は終演後良くバンドの楽屋にいらして、お酒やビールも差し入れてくださったけど一緒にたくさんお話をしました。
ですから、役者として出演されてはいましたが、演奏もしてた(実際、ミュージシャンでもある)し、音楽家の楽屋で飲んでくれたのでメンバーの一人というくくりで写真付きで(了解済み)ご紹介します。
彼のブログはここにあります。
特に、僕らの事を
この記事で紹介してくださっているのでそれもピンポイントでリンクをはっておこう。
あと、サポートしてくれた新音楽協会のスタッフ、音響さんたち、そしていつも大きな階段(言うなれば三階分の高さがあるような)を一公演で三度(開演前、幕間、終演後)も出し入れしてくださった(それを56回、最後の一回は今日、舞台稽古入れたらもっと)、大道具、演出部の人たちにも感謝。
あと個人的には、僕が最後の方で、舞台の大きなクリスマスツリーに雪を降らせた後、公演が終わった後に、それを掃いたり、掃除機で吸ったりして集め、またサンタクロースの袋に詰め直し、僕の楽器の横にセッティングしてくださった方々にも感謝。
その作業を56回(最後の一回は今日、舞台稽古入れたらもっと)というのもすごい。
ところで、演奏場所に行くまで何段昇るのか数えてみたら27段(たぶん6*4+3段)くらいありました。
階段としては、三回折り返します。
つまり、階段は四つあると思ってください。
意外と高いのです。
-- c l o s e